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【玉ちゃんの酔滸伝】大仁田厚さんから漂う“香り” 電流爆破デスマッチで流した血を洗って現れる

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玉ちゃんのスナック酔滸伝 玉袋筋太郎 zakzak by 夕刊フジ

【玉ちゃんの酔滸伝】大仁田厚さんから漂う“香り”
電流爆破デスマッチで流した血を洗って現れる

 
玉袋筋太郎コラム画像1
まだまだエネルギッシュな大仁田さんです
 

 子供の頃に一度嗅いでしまって以降、私を虜にした芳しくも、今ではめったに嗅げない香りを求めて生きています。 どんな高級化粧品ブランドのフレグランスよりも圧倒的に私をクラクラさせるその香りとは“うさんくさい”香りです。

 

 小学生の頃、東京・新宿の花園神社の酉の市で参道を埋め尽くすテキ屋の屋台の中にその香りを発している正体の「見せ物小屋」がありました。 小屋の主役である蛇女のパフォーマンスを見て恐怖に慄きつつも「生きた蛇を齧って生き血を飲んでいてもこの人には普段の生活があるんだろうなあ」と生意気な感情が湧いた時に漂ってきた“うさんくさい”香りは強烈でした。

 

 以降、どんなに世の中で成功した人間よりも裏街道でさえ、逞しく生きている人間が発する香りに夢中になってしまったのです。

 
 
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