【玉ちゃんの酔滸伝】「子役上がりの大きな子役」も...　すっかり大人の内山信二くん　もはや本業？　芸能界きっての「ボートレース好き」が愛を漲らせて勝負

　「関東・近畿・九州地区対抗戦！」

　どこぞの反社会的勢力の縄張り争いを連想させる様なタイトルですが、その物騒な文言の後ろには「内山信二杯」が付きます。　現在も「子役上がりの大きな子役」として芸能活動を続けている内山信二くんの名前は最初のきな臭さを一瞬にしてデオドラントしてくれます。　これはボートレース多摩川で開催されていたボートレースの大会名なのです。

　しかし、6日間開催のボートレースに自分の名前を冠にするとは「ボートレース好き」というよりも「本業」なのではないでしょうか。　徳光和夫さんや蛭子能収さん、坂上忍さんら並み居るボートレース愛好家の向こうを張って内山くんは愛を漲らせて勝負しているのです。