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【第155回】ギャグは、追い詰められたときにこそ生まれる!

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イシバシハザマのスナックの話

【第155回】ギャグは、追い詰められたときにこそ生まれる!

 
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さてー!本日はJR浜松町駅すぐの
「天狗」さんへ!
 
いや〜、駅近やのに結構スムーズに入れるぞ!! 
以外に穴場なこのお店!!
 
地下鉄なら大門駅になるのかな?
超、都心部!
 
文化放送さんでお仕事させてもらった帰りにやってきた!
 
今日はこの後輩と!

 
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コメットパンチ大嶺(おおみね)!
 
沖縄出身のこの男。
以前、僕がやってた南青山の台湾もつ鍋「鎹(かすがい)」で働いてくれていた後輩だ!
 
とあるアニメの声優さんにお誕生日で料理をつくる、という仕事で大嶺と2人で行って来たのだが、、、

 
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この大嶺、今日なんと新しい芸を手に入れたのである。
 
そう。いつの時代のギャグも舞台で追い詰められて不意に出た言葉がたまたま大ハマりして、なんて誕生エピソードがあったりする。
 
自分の番だと間違えて舞台に出た植木等さんが、急に何しに出てきたんだ?とお客と演者がざわついた瞬間に生まれた「およびでない?これまた失礼致しました」なんかは、その典型的なギャグである。

 
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今日の我々の仕事は料理を振る舞うこと。
 
しかし芸人である。
しかもラジオだ。
 
ただただ料理を出して帰って来たのでは、我々が行った意味がない。
 
料理を振る舞いながら、近頃あった面白いエピソードや、その料理に通づるちょっとした小噺なんかを喋る、というのがセオリーである。

 
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コメットパンチ大嶺。
私の方が先輩であるので、なんとなくリードして喋らせてもらっていた。
 
大嶺が小噺をするタイミングがなく、ひたすら料理の説明しか出来ない状態が続いていた。
 
非常にわかる。
 
こういうタイミングってあるのだ。 
色々喋りたいけど、なんかタイミングが合わない。
 
するとMCさんが気を利かせてくれて、「大嶺くん、今日爪痕残してないんじゃないの!?」とパスをくれたのだ。

 
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これは大チャンス!
 
「いやちょっと!」でも良いし「そうなんですよ、今日調子悪いんですよ。なぜなら実はこの前ね、、、」と話を変えて自分の話をしても良いのだ!
 
さー大嶺よ!どうするんだー!
 
と、その瞬間。
 
何がどうなったのだ??

 
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大嶺のクシャミが止まらなくなったのだ!
 
「ハァックション!!!いや、僕あのハァックション!!!いや、このハァッークション!!!ハァックション!!!ハァーーックション!!!!」
 
スタジオ内がボーン!とウケる。
 
精神的に追い詰められた大嶺は喋りたいのにクシャミが止まらなくなる、というギャグを手に入れたのである。
 
「いや、ハァックション!!僕はハァックション!!!ハァックション!!僕はこれハァックションクション!!!ハァッーークション!!」

 
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大嶺よ、クシャミが止まらないって。これギャグなんか???

 
旬鮮酒場 天狗 浜松町店
東京都港区浜松町1-29-10 東京ラインビル2F
03-3431-5180
2019/09/05
PROFILE イシバシハザマプロフィール
イシバシハザマ
イシバシハザマは、吉本興業東京本社(東京吉本)所属のお笑いコンビ。大阪NSC24期生出身。同期に小笠原まさや、若井おさむ、エハラマサヒロ等がいる。 元々は吉本興業大阪本社に所属し、硲が石橋に声をかける形で、2001年4月にコンビ結成。当初は主にbaseよしもとで活動し、漫才をやっていたが受けなかったためショートコントに切り替えた。2005年にABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞を受賞。その後2006年4月、吉本興業東京本社に移籍。
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